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札幌TOEICスコアUPブログ
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toeic 公式問題集 使い方 初心者は何回か反復した方が良い。
TOEICの生徒さんの中に、TOEIC公式問題集を一度全て最初から最後まで終えた方がいます。初めてトライした時は問題を解く事が非常に大変でした。(スコアが300点台の方なので当然です。)
ところが、2周目に入ったところで、色々な変化が起きてきました。
・英単語 イディオムを含めて色々な表現を覚えてきた。
・文章の構造を把握するのが上手になった。
・設問のポイントを捉えるのが上手になった。
反復することの効果が表れたようです。
TOEICで900点を超える様な方は、上記のことは当然出来ているので、同じ問題集を反復するよりも、新しい問題に挑戦することから得られる方が効果が高いかもしれません。
ところが、初心者の場合は、もともと持っている知識が少ないので、その部分を拡大していく必要があります。この時に、次々問題演習を重ねてもあまり得るものがないので、力が付かないのです。TOEIC公式問題集を何回か反復して、知識を定着させることで大きな力を得る事ができます。
初級の間は、中々先に進まなくてイライラすることがあるかもしれませんが、スイカの栽培に似ていると考えて下さい。最初の間は中々大きくならないのですが、最後の1か月位で恐ろしい速さで成長します。TOEIC学習もこれと同じです。全てのピースが集まった時に、大きく進化します。
toeic スコア 変わらない 英語力が付かなければ点数は殆ど変らない。
ある生徒さんが、最近ほぼ毎回TOEIC試験を受けているのですが、少し前に点数がドンと上がったのですが、その直後のTOEIC試験を受けるところ、5点だけスコアが下がりました。
この生徒さんの今現在の英語力の水準が、大体このぐらいであるということなのだろうと思います。TOEICスコアを上げるためのポイントなのですが、簡単に言うと、英語力そのものを高める意外に、方法がありません。
TOEICテストの形式を知っているのと、知らないのでは、点数が大きく変わる事は確かですから、初めて受験する場合と、2回目で受験する場合では大きく異なってくるでしょう。ですが、これは英語力そのものが変わった訳では無いのは確かです。3回4回と受験していくうちに点数がいずれ頭打ちなります。
TOEICで点数を上げたいと思うのであれば、テストの形式をしっかり理解した上で必要な能力を高める意外にやはり方法がないということです。
必要な能力と言うのは、英文をスラスラ読める、流れてくる英語をある程度理解できる、英文法を理解できる こういった力のことです。
当たり前といえば当たり前なのですが、TOEIC対策と言うと、何か特別な技があるように思うかもしれませんが、それは幻想なのです。本当のTOEIC対策と言うのは、学習者が理解出来ないこと、足りない力を把握し、正しい方向に進めるようにすることなのです。
toeic 英会話 との関係。
もともと英会話学習の為に教室にお越しの生徒さんが、勤務先の関係でTOEICを勉強する必要に迫られています。最初にレッスンを開始した時には、いくら英文法の重要性を説いても、なかなか聞く耳を持ってくださらなかった生徒さんだったのですが(笑)、 TOEIC学習を開始するようになって、英文法学習することの重要性が身にしみてわかったというのです。(笑)
今現在のこの生徒さんの希望は、早くTOEIC学習にけりをつけて、再び英会話学習を始めたい ということです。目標までもう少しですので、その希望は近い将来叶えられると思います。(笑)
私は、この生徒さんがTOEIC学習と言う難題を会社から突き付けられた事は、非常にラッキーな出来事だったと思います。TOEICである程度の点数を獲得するためには、上記に述べたように英文法や英単語や、聞き取り能力というものが必要になります。必要に迫られてそれらを勉強することで、後々英会話学習することになった時に、それらが生きてくることになります。もしこの生徒さんが、TOEIC学習をする機会がなかったとしたら、英文法の重要性に一生気付けなかったかもしれません。また必死になって、英文法や英単語などのインプットするという機会もなかったかもしれません。
いずれにしても、TOEIC学習などで、インプットした知識は英会話にも必ず役に立ちます。
toeic テクニック 本
TOEICの生徒さんの中に、最近ある種の洗脳から解放された方がいます。その洗脳内容というのは「テクニック本を学習することによって、スコアが大幅に上がる」というものです。
これまで何度も私はこの生徒さんに「TOEICテクニック本で点数が大幅に変わるのであれば、私の教室の経営が成り立たなくなるはずですし(笑)、試験そのものの信用がなくなって、別の試験に変わっていると思いませんか?」とお伝えしていたのですが、陰でTOEICテクニック本を山のように買っていたのだそうです。(笑)
ところが最近「全うに、全うな方法で、全うな内容を学習すると、 TOEICスコアが大幅に上がる」という至極当たり前の事に気付き、 TOEICスコアも大幅に上がり、洗脳から解放された・・・・ という状況です。
TOEICテクニック本が悪いという訳ではなくて、これらの本を使うためには、英語力そのものが必要です。ということです。
例えば「こうこう然々の問題の時は、本文の〇〇の位置に答えがあります。」などと、テクニック本には書かれていますが、普通に英文を読む力があると、極論を言えば、このテクニックはなくても答えを探せるわけです。逆を言うと、それらのテクニックを知っていても、答えになる部分の英文が理解できなければ、そのテクニックを活かすことすらできないわけです。
英語力をきちんとつけた上で、TOEICテクニック本を読むと、時間短縮に繋がったり、自分の気づかない事を知ることができるわけです、その逆は成り立たないわけです。
toeic 選択肢 を細部まで検討する。
あるTOEICレッスンを行っている生徒さんが、少しずつ文章が読めるようになってきているのに、そのリーディングの上達具合と比べて、問題を解いた時に、正答率が向上していない と問題を抱えています。
TOEICリーディングセクションの英文を読むことができないのであれば、正答率が上がらない事にも納得がいくのですが、読めるようになってきているにもかかわらず、正答率が上がらないと言うのは困ったことです。
そこで、原因を探ってみることになりました。
結論を端的に述べると「選択肢を選ぶ時に、細部まで検討し、答えの根拠を探していない」というところが問題でした。
例えば選択肢が「客の問い合わせに対して電話で応じる」となっているのですが、本文では「客の問い合わせにメールで応じる」と記されてのです。私から見ると、この選択肢はひっかけの選択肢なのですが、これに見事に引っかかっているのです。
これでは、なかなか正答数を上げることができません。
そこでレッスンでは、選択肢を選ぶ時に、必ず〝本文のどこにその根拠はありますか?〟とお尋ねすることにしました。そして普段自宅で学習する時にも、同じプロセスをたどっていただくことにしました。
英語を少し読めるようになってきた頃は、注意するべき時かもしれません。英語を読めることに、ついつい嬉しくなってしまって、雑に読みがちになるからです。
いずれにしましても、少し上記のようなプロセスを習慣づける事で、TOEICスコアも徐々に上がってくることだと思います。