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toeic part7 言い換え 表現に気を配る
toeic part7で高得点を上げる為に必要なことは、解答に必要な情報を早く探し出す力を獲得することである。
情報を素早く探し出す為に必要な力の一つが『言い換え表現を知っていること』である。
今回は『 toeic part7 言い換え 表現を探す為に必要な力 』をテーマにしたい。
toeic part7の言い換え 表現を探す為に必要な力
toeic part7 で素早く正解に辿り付く為には、 言い換え表現 を沢山知っていることが重要である。
このように言うと、多くの人が沢山表現を覚えようとするが、それらを覚えてメキメキと得点を上げる人といない人がいる。
この差は一体どこから生まれるか?
それは、基本的な英語リーディング力があるかどうか?である。英文をキチンと読めない人が言い換え表現を覚えても、殆ど得点は変わらない。
設問と選択肢の意味が解かり、答えのキーポイントを探しに本文に移動し、言い換え表現を見つけるとする。
ところが、言い換え表現を含む英文の意味が正確にわからなければ、結局選択肢を選ぶことが出来ないことになる。
従って、言い換え表現を覚え、それを活かせるようになるためには、基本的な英文リーディング力が必要になる。(※基本的なリーディング力を獲得したい方は〝toeic リーディング 勉強法〟を参照して頂きたい。)
英単語を覚える時に気を付ける事
言い換えの英単語や英語表現を覚えていく時に重要になる事は、英文を読みながら『同義語』や『対義語』を意識すること、そしてそれらを覚えていく事である。
例えば「wonderful」という表現がある時に、〝これと同じ意味の英単語、反対の意味の英単語はどのようなものか?〟と考えながら読み、分からなければ調べ・覚える事である。
自分の知らない英単語を覚える時に、それだけを覚えるのではなくて、他の語句とセットに覚えていく方が記憶にも残り易い。
日頃から、意識することが重要なのは、そのような姿勢が身に付くと、toeic試験の時にも、特段意識せずとも、自動的に頭が動くようになるからだ。
※TOEIC英単語の覚え方について興味がある方は toeic 英単語 覚え方 ~少しでもラクをする為に を参照してみて欲しい。
※英単語の覚え方全般について興味がある方は こちらのページ を参照してみて欲しい。
同義語を覚えるのに最適な教材は?
同義語を覚えるのに、どのような教材を使えば良いか?という事だが、TOEIC公式問題集シリーズがベストである。
実際に設問を読み、本文を読む事で、記憶にも残りやすいし、どのような形で言い換え表現が試験で問われるのか?ということも理解出来る。一度に全て覚える必要はない。何度も問題集を読み、調べながら覚えるとアッサリ覚える事が出来る。
言い換え表現の例
どのような言い換え表現があるのか?ということは本来、これまで述べたように、自分で問題集をやりながら、肌で吸収していくべき事だが、簡単に例を示してみる。
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