toeic 構文 トレーニングのすすめ。4

前回のブログでは、TOEICリーディング能力養成の為の英語構文トレーニングをする為に、全ての英文法項目を持ち、辞書代わりに自分が分からない分野を調べる事で、英文法能力を楽に身に付けることが出来るという話をしました。今日はその続きです。

英文構文トレーニングをする時には、最終的に色々な英文を見た時に、応用できるようになる事が重要です。では、この応用力はどのようにすれば形成できるのでしょうか?

これに対する一つの解答は、英文一文一文の構文を把握する時に『この英文を読む上で何が重要であるか?』と考えながら読む事です。

例えば・・・

To grow flowers is

To grow flowers, he

と二つの英文がある時に、途中まで共に同じ英文ですが、訳の仕方は違います。上は『~すること』と訳し、下は『~する為に』という訳をします。どうしてこのように役の仕方が違うのだろうか?と言う部分が、この英文を読む上で重要な部分です。

このように一つ一つの英文に対してポイントは何か?と考えていくと、時間が経過した時に、様々な視点が自然に形成されていきます。結果として、未知なる英文を見た時に、難し構造でも見抜けるようになるのです。

2014年7月22日 | カテゴリー : TOEIC 構文 | 投稿者 : hoshinoenglishtoeic