toeic 時間配分目安

TOEICは皆さんご存知のように時間配分との戦いであると言ってもいいかもしれません。リスニングは時間配分をするという戦略が立てづらいかもしれませんが、リーディングの場合は有効なので自由にシュミレーションを何度も繰り返して見るということが重要です。

さて、このTOEIC問題を解いている最中の時間配分を狂わせるものの1つがTOEIC問題が解けなくなることであると思います。

初心者のうちはほぼ全て解けないので、この状況はまず除外するとして、ある程度問題が解けるようになってきた時に、問題が解けなくなる場合です。

自分に見覚えがある問題だったり、ちょっと考えると分かる問題であれば、少し時間をとっても良いのかもしれません。しかし、そうでなければとりあえず残しておいて先に行くほうがよいでしょう。

私の場合TTOEIC part5でもしわからない問題が出てきた時は(殆どこのような場合がないから逆に焦るのです。)、20秒考えてわからないものは「とりあえずこれだろう」というものにマークしておいて、後でもう一度その問題に戻って検討してみることにしています。

私の場合この20秒という時間は、TOEIC問題にとりかかる前に既に決めてしまっている時間配分であるということです。

このように事前に自分なりの時間設定は必ず決めておいたほうがよいでしょう。

2014年3月2日 | カテゴリー : TOEIC戦略 | 投稿者 : hoshinoenglishtoeic