TOEIC学習で公式問題集やTOEICの問題集で学習している方も多いと思いますが、 1冊の問題集をやっても、成果が上がる人と上がらない人がいます。この違いは一体なんでしょうか?
私はこの違いは、1つの問題集をやったときに「何がポイントであるのか?を考えて学習しているかどうか?」ということと非常に関連してるように思います。toeic 参考書の使い方 で大きな差が生まれるということです。
ためしに、〝自分が本当にそのTOEIC問題集をきちんと使えているかどうか?〟をチェックする方法があります。それは、その問題集を閉じて、自分がその本から何を学んだのか?ということを説明できるかどうかです。
説明できなければ、ポイントを理解していないし、そこに書かれている内容もまず理解していないと言っても良いでしょう。このような学習を続けてを消して効果はありません。逆に、理解できている場合は必ずその本を閉じても説明できるものです。
TOEICスコアアップのために基礎固めをしている場合は特にそうなのですが、一つ一つの問題をやりながら、ポイントが何であるか?をしっかり確認することが重要です。
面倒くさい作業と感じる方もいるかもしれませんが、それをやらないで問題集の答えを丸暗記するような作業ばかりやっていると、長い時間をかけて言っても結局本当の意味で英語力アップしないでしょう。