インターネットの情報によると、 TOEIC試験が向う2~3年で変わるのではないかという話が出てきています。あくまでも噂の領域なので本当のところはわかりませんが、なかなか興味深い話です。
例えばTOEICリスニングセクションは、現在の試験では4つのパートから成り立っていますが、これが3つのパートになるのではないか?という話が出てきています。
今まであったそのうちの1つが減るということです。どのリスニングセクションがが減るのか?という点ですが、part 1の写真問題がなくなるのではないか?、言われています。
リスニング問題は、現在と様子が変わり、マップを見ながら答える問題などが出るのではないか?という話まで出ているようです。
TOEICリーディングセクションにおける変化もあるようです。
それは現在のPart5と6の区別が無くなるのではないか?というものです。なかなか面白い状況になってきましたね。
試験の形式ががらりと変わる時に1番困るのは、やはり英語力そのものがない人のを言うことになると思います。テクニックで乗り切れていたようなものがほとんどテクニックか通用しなくなり(そうはいっても新型のTOEIC の研究が進めばこれに対するテクニックも出てくると思うのですが)地道な英語学習の必要性は変わらないかと思います。