toeic 参考書 最新の傾向のものを使う。

TOEIC学習を長年継続している方もいるかと思います。それこそ、現行のTOEIC試験になってから学習継続している方もいるでしょう。

そういった方は気を付けなければいけないのは、使っているTOEIC参考書が現在の問題とかけ離れていないかと言うことです。

定期的にTOEIC試験を受けている人にとっては、あまりそういう心配は無いのかもしれませんが(定期的に試験を受けることで自分の持っている参考書が適切かどうかも自動的に判断できます。)そうでない方は要注意なのです。

英文法のような基本的な事を学習する場合は、あまり関係ないかもしれませんが(最近のTOEICによく出る英文法項目の有無という問題はあっても、体系的に英文法学習するというケースでは、結局英文法全般をザットこなす必要があるのであまり真剣になる必要ないかもしれません。)

問題はTOEIC part7の問題のように、近年割合問題傾向が変わっている部分を学習する場合なのです。

古いTOEIC公式問題集についていないようなものが、最新のTOEIC公式問題集に出てたりなどと言う場合があります。自分で参考書を買ってTOEIC学習をするのはにはそのようなところにまで気を配ってみてください。

2014年6月13日 | カテゴリー : TOEIC 参考書 | 投稿者 : hoshinoenglishtoeic