TOEICと時代背景

私が大学に合格した時は入学まで気楽な気持ちでしたが最近の受験生はかわいそうだと思います。

大学に入学するまでにTOEIC学習をする というパターンは結構多いようです。時代背景がやはり関係あるのだ とこういう時に思ってしまいます。

大学の授業の中でもTOEICで〇〇点を取ると単位として認めるというパターンもすごく増えたと思います。

こういった時代背景がある訳ですが、これは私の信念なのですが、高校生や受験生の大学に入学する前に、まず何をやっておけばよいのか?というと、私はやはり英語のリーディングの力を徹底的に磨くということであると思っています。

世の中は結構英会話英会話と言っているのですが、私も英会話の必要性は認めのですが、学習を開始するべき時期というのがあると思っています。頭の中にあまり知識がない状態で英会話の練習を始めても、無駄だとは思わないのですが、得るものは少ないように思うのです。

受験生の結局英文をきちんと読まなければならないという状況に迫られるので、学生時代はみっちりと英文を読む練習をするべきだと思います。

大学に入っても上記のようにTOEIC学習の必要性があったり社会に出て英語でやりとりをするという時に、英文を読む力がないと後々苦労するものです。

大学生の大学でTOEICを勉強しなければならないというものがまず徹底的にリーディングの力を磨くと後々 TOEIC学習が飛躍的に進むと思います。

2014年3月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : hoshinoenglishtoeic