toeic 英語検定 (英検) 2つの試験を上手に利用しよう!

toeic 英検

toeic 英語検定 (英検) 2つの試験を上手に利用しよう!

 

〝toeic 英語検定 (英検) 2つの試験があるけれど、それぞれの違いがわからない〟または〝どちらから始めれば良いのかわからない〟と言う方がたまにいる。

本日は「toeic 英語検定 」をテーマにお伝えしたい。

 

toeic 英語検定 の違いは?

 

それぞれの試験によって特性が違う。それぞれの試験の特徴を理解した上で、特性をうまく活用し、英語力を効率的に高める為に利用して欲しい。

 

英語検定で獲得できる力

 

英語検定(英検)を通じて獲得できる力は以下である。

 

・段階的な語彙力の構築(級により習得語数は凡そ決まっている。)

・ライティング能力

・より高い英文リーディング能力

・簡単な英会話

 

toeicで獲得できる力(リーディング・リスニングのみの場合)

 

TOEIC試験を通じて獲得出来る能力は以下である。

 

・速読速解の力

・ビジネス英単語の習得

・品詞感覚が磨かれる。(品詞の識別を要求する問題が多い為)

・様々なタイプの発音に慣れることが出来る。

 

 

toeic 英語検定

 

toeicと英語検定の学習をうまくリンクするには?

 

2つの試験の特性をうまく利用するためには、現状の英語力に応じて、うまく試験を使い分ける必要がある。症例別に具体的なアドバイスをしたいと思う。

 

 

英検3級・TOEIC300点以下の方

 

初心者(英検3級以下、TOEICスコア300点以下の方)が英語学習を始め、総合的な英語力を獲得しようとした場合、英単語、英文法、リスニング能力、英作能力全ての力を高める必要がある。

また、この水準の方がTOEIC学習を開始した場合、一番大変なのは、基礎を固めている間は中々点数がアップしにくいことである。

また、どの程度学習すると、どの位点数がアップするのか、中々イメージ出来ないことである。(実際にTOEICで270点から505点まで点数アップをされた生徒さんの感想を見て頂くとよく判ると思う。)

結果として、モチベーションを維持するのが大変になる。そこで、段階的に学習でき、合格・不合格が明確である英検の方から開始する方が、モチベーションを維持しやすく、効率よく英語力を総合的に向上させることが出来る。

 

英検2級・TOEIC500点程度の方

 

英検2級まで達した方は、TOEIC学習を開始する事ができるが、まだまだリーディングのスピードや理解力が弱く、語彙力も少なく、英文法にも穴がある場合が多い。

 

従って、TOEIC学習を進める場合、文法の穴をふさぎ、語彙力を強化し、大量のリーディングを行い、速読・速解力を獲得する必要がある。(※TOEICリーディング学習の進め方については、こちらのページを参照して頂きたい。)

 

TOEIC試験を急いで受ける必要が無い方は、英検準1級にチャレンジする方が、総合的な力は高めやすいのは確かである。

 

英検準1級・TOEIC700点程度の方

 

英検準1級を習得した方は、TOEIC学習に移行するのが楽になる。(※英検準1級を取得してTOEIC学習を始めた生徒さんの例を見て頂くとイメージしやすいかもしれない。)英文法力、英単語力共にある程度の水準にある為である。

しかしながら、細かい英文法事項や、ビジネス英単語が弱かったりすることがあるので、ここを潰していく必要がある。

また、人によってはリーディングのスピードが遅かったり、リスニング力が弱かったりすることがあるので、この部分の強化が必要になる。

英単語に関しては、この位の水準の方は、TOEIC公式問題集シリーズのリーディングとリスニングを反復しながら習得していくのが一番楽である。

 

toeic 英語検定2

バランスの取れた英語力を獲得するために。

toeic 英語検定 2つの試験があるが、総合的な英語力アップの為には、2つの試験を組み合わせることをお奨めする。

どちらかと言えば、インプットに比重が置かれているTOEICとアウトプットする力も問われる英語検定をうまく組み合わせる事で、総合的な力を向上させることが出来る という事である。

仕事で英語力アップが必須と言う方は勿論のこと、それ以外の方も時代の変化によって英語は、読む、聴く、書く、話す4技能が問われるようになって来ているので、やっておいて損はないと思う。

2015年6月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : hoshinoenglishtoeic

toeic part6 対策

toeic part6 対策

 

toeic part6 対策 の進め方

 

toeic part6 対策 をどのように進めればよいのか分からない・・・という方がいらっしゃるかと思う。

今回は、toeic part 6 対策について述べたい。

 

toeic part6 はどのようなタイプの問題か?

 

toeic part6の問題は主に以下のように分類される。

 

・語彙力を問う問題

・文法について尋ねる問題

・文脈から適切な語彙や文法に答える問題 

 

以上のような問題である。それぞれ問題の詳細は以下で述べたい。

尚、part6のイメージをつかみたい方は、以下のサイトを参照いただくと、イメージしやすいと思う。

http://www.toeic.or.jp/toeic/about/tests/sample06.html


語彙問題

 

英単語の意味、使い方について要求する問題である。

そして、このタイプの問題は〝空欄を含む前後一文だけを読めば解答出来る問題〟と〝前後数行の文章を読まなければならない問題〟に分類される。

 

文法問題

 

part6では文法問題の出題される。時制に関する問題などは頻出項目である。

このタイプの問題も〝空欄を含む前後一文だけを読めば解答出来る問題〟と〝前後数行の文章を読まなければならない問題〟に分類される。

 

語彙力はどのように高めるか?

 

toeic part6 対策 の語彙問題を攻略する為には、当然ながら語彙力そのものを高めなければならない。

その為には、TOEIC公式問題集シリーズを使い、反復しながらTOEIC試験でよく出題される英単語をインプットすることが重要である。

(※toeicに必要な英単語を覚える方法については〝toeic 英単語 覚え方 ~少しでも楽をする為に。〟を参照頂きたい。)

 

文法問題はどのように攻略するか?

 

文法問題では、体系的な英文法を理解した上で、各文法ごとの着眼点を知らないと対応できない。

従って、学習する順番としては・・・ 

 

1.体系的な英文法の理解。

2.体系的な英文法の理解がある程度終了した段階で、各英文法項目ごとのポイントを習得して行く必要がある。

(※体系的な英文法学習の進め方、英文法項目ごとの着眼点を獲得する方法に関しては「toeic part5 勉強法」を参照して欲しい。)

 

toeic part6 文脈

文脈を読み取る力はどのように高めるか?

 

これまで述べてきたように、語彙問題、文法問題どちらに関しても文脈をきちんと把握していないと、解けないタイプの問題がある。

 

従って、語彙問題と文法問題だけど対策をしているだけでは、文脈を読み取る力がなかなか形成されない。リーディングの力が問われているとも言える。

 

普段から英文を読みながら、文脈を把握する訓練を積み重ねることも大事である。

 

文脈を把握するために使うべきテキストは、やはりTOEIC公式問題集シリーズである。これらの英文を読みながら、わからない英文が出てきた時に、辞書を使いながら、文脈を把握しつつ練習を重ねると良い。

(※辞書を使った文脈推測力を高める方法に関しては〝「英語辞書の正しい使い方を知って10倍得をしよう」の中の「英語辞典を使って文脈推測力を磨く方法」〟を参照して欲しい。)

 

toeic part6 対策にも役立つ-多読

 

上記〝語彙問題〟のところでも述べたように〝単語の使い方について尋ねる問題〟がある。

 

この種の問題に対処するもう一つの方法は、多読である。

 

私が実際にTOEICのpart6を解答する時に〝こういう言い方よくするな~〟〝こういう言い回しよくするな~〟と感じることがある。

 

そして、空欄部分に入れるべき英単語を文法や、英単語の語法に気を配らなくても、すぐに解答できてしまうことが多々ある。

 

これは、長年英文を読む作業を積み重ねてきた結果、英文自体が頭に大量にインプットされているからである。

 

この状態を、多読学習を進めてきた結果獲得できた力である。即効性のある方法では無いが、英文を大量に読み続けると、このような力を獲得することも可能である。

 

是非TOEIC公式問題集を使いながら、多読にも励んでいただきたい。(※多読 に関しては以下のサイトを参照して頂きたい。〝多読 英語 学習 の進め方〟)

 

また、TOEIC公式問題集シリーズの問題を使いながら、多読を行うのが1番であるが、 TOEIC part7などでは、英字新聞の記事などが出る事があるので、公式問題集シリーズを使い、英字新聞の記事のパターンを把握した上で、似たような新聞記事で多読を行うこともおすすめである。

(※英字新聞を利用した学習に興味がある方は〝英字新聞 学習法〟も参照して頂きたい。

2015年5月31日 | カテゴリー : TOEIC Part6 | 投稿者 : hoshinoenglishtoeic

toeic part 5 勉強法

toeic part5 勉強法

 

toeic part 5 勉強法

 

toeic part 5の学習を行うにあたり〝どのように学習を進めればよいのか?わからない。〟という方がいらっしゃるかと思う。本日は、 この点について述べたい。

toeic part 5 の問題傾向

 

近年のtoeic part5は、主に英単語の力と英文法の力という2つの側面が出題される形式になっている。

語彙力が半分程度、残りの半分が英文法について問われる形式となっている。2つの側面についてバランス良く対策を進めなければならない。

 

toeic part 5 英単語学習の進め方

 

toeic part5用の英単語学習を進めるために、これだけをやれば絶対だというものはない。強いて挙げるとすれば、公式問題集シリーズのpart 5は勿論、問題集の中に出てくる英単語を少しずつ吸収するということであろう。

 

しかしながら、英単語学習だけをたくさん行っても、リスニング学習、リーディング学習とのバランスの問題があるので、他の学習をやりながら同時に英単語も習得していくというのが1番現実的で効率的な方法であると思う。(※TOEIC英単語の覚え方に関しては〝toeic 英単語 覚え方 ~少しでもラクをする為に。〟を参照して欲しい。)

 

また、語彙力形成に関しては〝忘却の問題〟があるので、復習を効率よく行うシステムの確立が非常に重要になる。(英単語の復習システムについては 英単語 覚え方の〝英単語を復習しやすいシステムを構築する〟を参照して欲しい。)

 

toeic part 5 英文法対策の進め方

 

パート5の英文法力をを上げるためには、まず自分の英文法力について正確に把握しなければならない。

 

これを行わずに、文法の問題集をたくさん解くような事を始めても、うまく文法問題集を活用することが出来ず、時間を費やした割には、あまり力がつかないような事になってしまう。

 

従って、現状把握することが非常に重要なのであるが、以下のポイントについて考えてみると良い。

 

・体系的な英文法の力があるか?

・文法項目別のポイントをしっかり理解できているか?

 

である。以下でそれらに関する具体的な話をしていきたい。

 

体系的な英文法力の重要性

 

体系的な英文法の力がないと、文法問題集を解き、解説を読んでも理解することができない。理解がうまくできないので、当然記憶にも残らないし、応用力が育たない。

 

例えば、関係代名詞が問われる問題を解いていても、その英文の中にingなどが出てくる。この時に、そのingが動名詞であるのか?、現在進行形であるのか?、現在分詞の修飾であるのか?、分詞構文であるのか? などが、ある程度正確に把握が出来なければ正確な和訳ができない。

 

そうすると、関係代名詞の問題自体をうまく解くこともできるようにはならない。また、和訳を見ても、何故このような日本語になるのか?という事も理解できない。

 

また、英文を読んでいると、実に沢山のthatが出てくる。(代名詞、形容詞、接続詞、関係代名詞、同格)その場合thatがどのタイプであるのか?ということが判らないと、英文の構造を満足に取る事すら出来ない。(※色々なthatについての識別を知りたい方は”that 使い方 を理解しよう“を参照して頂きたい。)

 

このような状態で沢山の問題を解いてもほとんど習得するものは無い状態になる。

 

まず、このような段階の方はtoeic part5の学習を行う以前の問題であるので、頭の中に英文法の知識をネットワーク化する準備をしていく必要がある。英文法の体系的な知識を形成する方法は〝英文法力 を効率的に高める学習手順〟を参照頂きたい。)

 

文法別着眼力の重要性

 

英文法の知識がネットワーク化された状態で、いきなり問題を解いても、ほとんど答えることができない場合もあるかもしれない。しかしながら、この段階であまりがっかりする必要ない。

 

なぜなら、文法的な着眼点を持ち合わせていないので、解けないだけかもしれないからだ。

 

文法的な着眼点というのは、以下の様なものである。

 

・時や条件の副詞節のところでは、未来の事でも現在形で表す という部分が問われる。

・使役動詞 have の原形のパターンと過去分詞のパターン。

・recommend という動詞がthat節を取る場合 that S (should )原形というパターンになる。

 

繰り返すが、体系的な英文法の知識が確立されたばかりの段階であると、問題集などで問題演習をこなしても殆ど答える事はできない。それは、上記の様な文法的な着眼点がないからだ。

 

不正解の問題ばかりでも〝自分はこれからどんどん視点を獲得することができるので楽しみだ〟と思っていれば良い。

 

文法別着眼力は、文法問題の正解数を増やすだけではなくて、解答スピードの向上にもつながる。

 

何が問われるかということがわかっていれば、当然答えを導くまでの、スピードも上がるし、余計なことを考えなくてもよいので、頭の疲労も少なくすむ。

 

また、part5で時間を使わなければ、part6、part7に取り組むための時間もより確保できるようになるので絶対に必要な視点である。スピードが要求されるTOEICでは、この様な考え方はかなり重要である。

 

文法別着眼点をどのように獲得するか?

 

文法別着眼点が重要であるということが分かったが 、どのようにそれを獲得すれば良いのか?と思う方もたくさんいるかと思う。

 

一番簡単にこれらの着眼点を獲得する方法は、問題集で一つ一つの問題を解きながら、正解の理由、不正解の理由を自分で説明できるかどうか確認しながら、問題演習を繰り返すことである。

 

例えば、関係副詞whereを選ぶ、問題があったとする。この時に、選択肢の中にwhose which whatなどが入っているとする。

 

問題演習をする時に「~でwhereが正解である。関係代名詞のwhatは先行詞を含む関係代名詞なので、既に前に先行詞があるので、この時点でこれは選べない・・・」などと一つ一つ検証していくということである。

 

toeic part 5 問題集の復習の仕方

 

何度も述べているように、問題集を使って学習をする理由は、文法的な着眼点を獲得するためである。従って、復習をする時には、以下のように進めていけばよい。

 

1.問題を解いてみる。

2.正解と不正解を確認する。

3.正解できたものの中で、明確に根拠を説明出来るものと、出来ないものに分類する。

4.正解の中で、根拠を説明できなかったものを確認していく。

5.不正解の問題を根拠を説明出来るようになるまで復習する。

 

文法的な着眼点を獲得するためには、1つの問題集を何回も反復しながら行う方が楽である。極論を言えば、丸暗記もしない限り、問題と答えを覚えてしまっても良いくらいだ。

 

複数の問題集で、これを行うと、一つ一つの記憶が薄くなってしまうために、なかなか文法的な視点を身に付けることができないので、やめておいた方が良い。

 

焦らなくても、文法的な着眼点が獲得できれば、後から面白いように、問題集を使いながら、問題演習をすることができる。

 

toeic part 5 問題集を解く時は制限時間も設ける。

 

文法的な着眼点を獲得するために問題集を解く時には、だらだらと解くのではなくて、制限時間を設けてやらなければいけない。

toeic本番のことを考えると、文法問題1つを解くのに〝最大〟で30秒までとし、学習を進めると良い。(※1問30秒で40問を解いてもparr5だけで20分を使ったことになる。part6、part7で残されている時間は55分になる。55分で60問の問題をこなすことになる。これでも結構時間的にキツイ。)

 

toeic part 5 で培った力を速読・多読に繋げてみる。

文法的な着眼点が獲得できると、それは速読力向上につながる。先を予測しながら、英文を読み進めることができるようになるからだ。

そして速読力が獲得できると、多読学習を開始することができる。TOEIC公式問題集を利用しながらとんど英文を読んでみることができるようになる。

TOEIC公式問題集を活用しながら多読を始めると、語彙を少しずつ吸収することにもなるので、結果として toeic part 5の対策にも繋がる事になる。(※多読学習に関して興味がある方は〝多読 英語 学習の進め方。〟を参照頂きたい。)

 

2015年5月15日 | カテゴリー : TOEIC 英文法 | 投稿者 : hoshinoenglishtoeic

toeic リーディング 勉強法 

toeicリーディング勉強法

 

toeic リーディング 勉強法

 

toeic リーディング 学習は何から始めるべきか?

 

toeic スコア大幅アップを達成した方達の結果を観ていると、そこには共通のポイントがある。それはreading セクションの点数がある程度安定して取れるようになる ということである。

トーイック リーディング セクションで点数を上げたいけれど、どのような手順を取り、学習を進めれば良いのか分からないと言う方も多いと思う。

本日はTOEIC Reading 学習の効率的な進め方についてお伝えしたい。

 

toeic 公式問題集 を使って現状を知る。

 

toeic リスニング 対策 の進め方でも述べたとおりだが、toeic学習はまず自分の現状を正しく分析するところから始まる。この時に一番有効になるのが、toeic 公式問題集 シリーズ である。

リーディングセクションの実際の制限時間である 1時間15分を守り、一度100問全て解いてみると良い。そして、以下のことを分析してみて欲しい。

 

・part 5でどの位正解出来たか?(→どの程度英語基礎力があるか?が判る。)

・part 5では、どのようなタイプの問題で間違えたか?(英文法の問題 or 語彙の問題)

 

・part 6 では、どのようなタイプの問題で不正解であったか?(→英文法の問題 or 語彙の問題どちらで間違えたか?どちらかによって対策は違ってくる。)

 

・part 7 では時間が足りないと感じたか?(→英文の速読力・速解力を養うことでスピードupが可能。)

・part 7では問題の内容によって読み易い、読みにくいと感じたか?(→問題のタイプによって、正答率が違うのであれば、タイプ別の問題集をすることで変わる可能性もある。)

 

toeic リーディング 勉強法 と言っても、状況により対策は大きく変わってくる。

 

toeic パート5が弱い場合。

 

トーイック part5の正解率は非常に重要である。ここで英語の基礎がどの程度あるか?が解かるからだ。

基礎と言うのは、英文法力  英単語力 である。

パート5で正答率が高くない時には、上記2点が弱いということになるが、どちらが弱いのかをキチンと分析しなければならない。

そして、それに合わせた対策が必要になる。

(※toeic part5の具体的な学習方法については〝toeic part 5 勉強法〟を参照頂きたい。

 

英文法力が弱いケースでは2つのケースが考えられる。

 

英文法が弱い場合、スグにtoeic 英文法の問題集に飛びついてはいけない。それは、英文法が弱い場合でも2つのケースが考えられるからだ。

 

・基礎的な英文法が体系的に理解出来ていない。

・各英文法項目ごとに、問われる視点を理解していない。

 

それぞれに合わせた適切な対策を施すことで、toeic 点数のアップに繋がるので、シッカリ見極めて欲しい。

 

基礎的な英文法を体系的に理解していない場合の対策

 

基礎的な英文法が体系的に理解出来ていない場合、toeicの英文法問題集で学習しても殆ど身に付くものはない。

このような方達は、このタイプの問題集をこなしても、殆ど上達している実感がなかったり、スコアアップに繋がっていない筈だ。

英文法が体系的に理解出来ているかどうか?のチェックはtoeic英文法問題集の解説を読み、理解が出来るか?どうかで確認できる。

体系的に理解出来ていると、解説を読んでもすんなり解かるが、出来ていない場合は、解からないはずだ。

この状態の時は、一度toeicの問題集は置いておき、体系的な英文法学習をある一定期間行う方ことをお奨めする。

(※体系的な英文法学習の進め方について知りたい方は〝英文法力を効率的に高める学習手順〟を参照頂きたい。)

 

英文法項目ごとに問われる視点を知らない場合の対策

 

toeic高得点を上げる人や、toeic part5 で正答率が高い方は〝英文法項目ごとに何が重要なのか?〟という視点を持っている。視点が無い人は、体系的な英文法力を持っていても、正解に辿りつけない。

各英文法項目ごとの視点というのは、以下のような視点である。

 

・品詞に関して、副詞が問われる時には、形容詞の修飾をするケースや動詞の修飾などが問われる。

・分詞に関する問題に関しては、ed(過去分詞)かing(現在分詞)のどちらか?を選択させる場合が問われる。

・関係代名詞に関する問題では、主格、所有格、目的格などの選別が出題される。

 

視点を知っているか or 知っていない かで、勿論正答率も変わるが、解答する為の時間が大幅に違ってくる。

part5を早く解答できると、part6、part7で時間をかける事が出来るようになるためスコアアップに繋がる。

また、文法的な視点が多ければ多い程、文章構造の把握が楽になる為、速読力に繋がり、それはまた、設問に解答する時間をかけることができるようになり、さらに得点UPの可能性がある。

このような、文法的視点を獲得する為に有効であるのが〝toeic 英文法問題集の文法項目別問題集〟だ。

問題集で実際に問題を解きながら、どのような視点で問題が出題されるのか?を体感しながら進めると良い。

 

パート5の語彙問題が弱い場合。

 

このセクションで弱い場合の対策であるが、公式問題集の中で出てくる英単語を少しずつ覚えていくのが、懸命だ。

part5のみならず、part6 part7で出てくる英単語で自分が知らない英単語は全て覚えるつもりでやると良い。

効率が悪い方法は、英単語だけで覚えようとするやり方だ。何かと関連付けて覚える方が、記憶の定着も良くなるので公式問題集を反復しながら進めると良い。

toeic 英単語の覚え方に関して興味がある方は〝 toeic 英単語 覚え方 ~少しでも楽をする為に〟を参照してみて欲しい。

 

toeic パート6が弱い場合。

 

このセクションでは、主に英文法に絡めた問題と、英単語の問題 という2つのパターンで構成されている。また、英文を読みながら、文脈がある程度推測できる力も必要だ。以下の点を考えてみると良い。

 

・英文法力、英単語力が弱い場合は、すでに述べたpart5の学習の仕方が有効である。

・文脈推測力が足りない場合は、英文を読みながら、先の展開を予想する訓練が必要になる。

 

(尚、toeic part6 対策について興味がある方は 「toeic part6 対策」 を参照して頂きたい。) 

 

toeic パート7が弱い場合。

 

トーイックpart7が弱い時は主に以下の原因が考えられる。それぞれに対する解決策が必要になる。

 

・英文の構造を正確に掴めず、正確な和訳が出来ない為に、結果として文章全体で何を言っているのか わからなくなる。

・英文の構造はある程度正確に掴めるが、話の流れをキチンと理解していないので、時間がかかり過ぎたり、内容の理解に問題がある。

・語彙力が少ないために、話の流れが掴めなくなる。

 

文章構造が正確に掴めない時は精読練習から

 

基礎的な英文法が体系的に理解出来ているのに、英文を正確に和訳できない人は、精読の訓練を行わなければいけない。(※基礎的な英文法が抜けている人は、精読以前の問題になるので、part5の学習の進め方を参考にしながら、まずそちらを固めることをお奨めする。)

英文を正確に和訳出来るだけで喜ぶのではなくて〝何故このような和訳がにしかなり得ないのか?〟と理屈を重視し、納得いかない部分こそが弱点であるので、そこをシッカリ学ぶ必要がある。

このような理屈を重視しながらの精読学習を繰り返していくと精読が出来るようになるだけではなくて、文章構造の先行きが予測できるので、速読力の形成にも繋がる。

例えば、thatが文章に出てきた場合に「この場合は接続詞のthatだから、that以下の英文が完全な構造になるので、どこが文の最後だろう?」などと考えながら読む事が出来るようになる。

結果として、文章構造を素早く掴めるので、速く文を読めるようになる。(※that に関して体系的な知識を獲得したい方は 〝〝thatの使い方ページ〟を参照して欲しい。)

 

文章構造を正確に掴める時はtoeic 公式問題集で問題を沢山こなす。

 

英文をある程度正確に読める人は、toeic公式問題集シリーズの問題をどんどん読んでみると良い。

勿論、その際に、自分が知らない英単語があれば、ドンドンノートなどに書き出し、スマートフォンなどで撮影し、通学時間中に効率よく復習するのが良い。(※スマートフォンを使った英単語の復習システムの構築に関しては〝英単語 覚え方〟を参照頂きたい。)

 

問題の種類により差がある場合は、種類別に問題演習をする。

 

精読がある程度でき、文章もスラスラ読めるけれど〝ダブルパッセージ問題が苦手だ〟とか〝記事問題〟が苦手だとか問題により、正答率が大きく変わるという方もいるかも知れない。

このような方達は、TOEIC part7に特化した問題集で種類別に問題演習を重ね、苦手なところに焦点を当てるのも良いと思う。

勿論、その際知らない英単語が出てくる場合は、ノートにメモを取り可能であればスマートフォンで撮影し、 スキマ時間に覚えるまで反復すると良い。

toeic リスニング 対策 の進め方。

TOEIC リスニング

 

TOEIC リスニング 対策

 

TOEICの短時間スコアアップ達成の方法の一つとしてリスニングの強化がある。

TOEICリスニングは、人によっては訓練を少し進めるだけで、点数が飛躍的に伸びる場合もある。

また、リスニングが苦手な人はリスニング学習に至るまでの過程を理解していなかったり、学習の順番を間違えている場合がある。そこを正しく修正するだけで点数が大幅に伸びる事もある。

今回はtoeic リスニング 対策の効率的な進め方についてお伝えしたい。

 

toeic リスニング 対策 は何から始めるべきか?

 

リスニング 対策と言っても”何から始めれば良いかわからない”と言う方も沢山いるかと思う。

そんな時はまず、TOEIC 公式問題集 vol6を購入し、part2 部分がどれだけ正答できるか?を確認して欲しい。この結果から・・・

 

・正確に英語を聞き取れるか? or 聞き取れない がある程度わかる。

 

toeic part2部分は、5W1Hと様々な時制、色々なタイプからなる短文型の疑問文と答えだ。

したがって、ここで正確に音を聞き取れなければ、音を聞き取る精度は低いと判断できる。

音を正確に聞き取れない段階で、part3や part4を開始しても殆どムダになってしまう。

part3は会話形式なっている為、質問をする人・答える人の受け答えを正確に聞き取れないと太刀打ちできない。

また、toeic part4は長文型のリスニング力を問われているので、正確に聞き取る力とリーディングの力が問われる。

したがって、 toeic リスニング 学習の基本はpart2 からということになる。

 

正確に音を聞き取れない人はPart2からtoeic リスニング 対策 を始める。

 

toeic part2を使い、正確に音を聞きとる訓練を始める際に、重要であることは、英文の答えを読んだ時に・・・

 

・英文を読んで意味がわかるか? or 英文の意味が解からない。

という点である。

答えの英文を読んで意味が解かる時は、基礎的な知識が理解出来ているので、音を聞き取る訓練に専念すれば良いが、逆である場合は、音を正確に聞き取る以前に、英語知識そのものが不足しているので、基礎整備を早急にすることが重要になる。

 

英文を読んで意味が解かる人は英語を正確に聞き取る練習を徹底する。

 

toeic part2でリスニングの練習をする時に、答えの英文をみて理解出来る人は、英語を聞き取る訓練に専念すると良い。音を正確に聞き取る訓練をする為には以下を行うと良い。

 

・ディクテーション

・正確に聞き取れた音を何度も聞き、音自体を頭にインプットする。

 

まず、少しずつでも良いので、英語の音に対して耳の精度を上げなければいけない。この時に有効であるのがディクテーションである。

次に、ディクテーションをやりながら、正しく聞き取れるようになった音を頭の中に定着させる必要がある。正しい音が頭の中に増えてくると、正しく英語を聞き取れる確率も上がる。

 

ディクテーションの進め方

 

1.TOEIC part2の問題1つ分をを選択肢も含めて最初から最後まで聞いてみる。

2.問題1つ分全体を通して聞き、ハッキリ一度で、ある程度分かるようであれば、それ以上聞く必要はない。聞き取れない部分があれば、数回位聞く。

3.1つ分の問題の輪郭が把握できたら、一文ずつ止め、書き出す。この時に曖昧な箇所があれば、さらに数回聞く。

4.数回聞いた後も不明な部分は、空欄にする。カタカナで書き出せそうな場合は、カタカナで記す。

5. 上記手順で1問分を選択肢も含めて終了させる。

6.1問分が終了後、全体を眺め、文法的誤りに気付いた場合は、違う色で訂正する。

7.カタカナで埋めきれなかった空欄部分を、文法的な知識で補充出来れば、違う色で記す。

8.TOEIC公式問題集のリスニングスクリプトを眺め、誤りを赤で訂正する。

9.もう一度1問分を選択肢も含め、全体を聞く。

英文を読んで意味が解からない人は、短い文章を正確に理解できるようにする。

 

toeic part2 部分をやり、正答率も低く、解答の英文を読んでも意味が解からない人は、英語を正確に聞き取る以前に、根本的な基礎力が欠けている。

ここで言う基礎力というのは、基本となる英文法や、英単語力ということだ。

この状態では、いくら英語を正確に聞き取る練習をしても、殆ど力が伸びないので、英文法力の構築を基本とした基礎力整備に全力を尽くすべきである。

基礎力を効率的にアップさせたい方は「toeic 初心者 勉強法の中の〝リーディング 基礎力が無い人の勉強法〟 」を参照してみて欲しい。

 

正確に音を聞き取れる人は何をするべきか?

 

toeic part2が殆ど出来る人は、音を正確に聞き取る力がある為、toeic part3 or toeic part4から学習をスタートすることが出来る。

うまくこなせる様であれば、以下のポイントに注意しながら、どんどんこなしていけば良い。

 

toeic part3・4で toeic リスニング 対策 を始めた時の注意点。

 

toeic part3 やtoeic part4から対策を始めた時に、注意しなければならないポイントがある。

 

・音の速さに付いて行けるか?or 行けないか?

・英文が長くなってもそのままの語順で理解出来るか?or出来ないか?

 

上記2点に注意しながら、part3・4のリスニング学習を進めていくと、より効率的に学習を行う事が出来る。

 

toeic part3・4でうまく学習をこなせる人は語彙力を高める努力をする。

 

を正確に聞き取る事ができ、速さに付いていくことが出来、英語が流れてくる語順でスムーズに理解が出来る人は、リスニング学習を進める上での充実した基礎力があるので、どんどん英語の音を頭の中にインプットしていくべきだ。

toeic 公式問題集を使いながら、様々な形式の問題に慣れ、自分の知らない英単語を含めた英語表現を貪欲に吸収すれば良い。

語彙を吸収するには、通勤や通学時間などを利用し、話の内容を理解することに努めながら何度も聞いていると、特段覚えようとしなくても、ある程度勝手に吸収することが出来る。

 

 toeic part3・4でうまく学習をこなせない人が考慮すべき点。

 

part3部分やpart4部分で〝英語の速さに付いて行けない〟or〝流れてくる英語の語順のままで考えることが出来ない〟と言う人は、リスニングの問題ではなくて、長文リーディングにおいて問題を抱えていると考えられる。そこでまず以下を考えてみて欲しい。

 

・英文を読んで解かるか?or 解からないか?

 

英文を読んで意味が理解出来る人は、速読力に問題があると考えられる。一方、英文を読んで理解が出来ない人は、英文が長くなった場合の文章構造の把握が上手く出来ていない可能性が高い。

英文を読んで解かる人は、速読力を上げる訓練をする。

 

英文を読んで意味が理解出来る人けれども、音のスピードに付いて行けない人は、英文を読むスピードが遅い事が理由だ。速読力を向上させることで、耳の速聴力も向上する。

速読力を磨くには、英文を沢山読む事が重要であるが、必ず書かれた英文の語順通りに読むという事だ。後ろから読む事や前後に行ったり来たりしながら英文を読んではいけない。

 

英文を読んで解からない人は、リーディング力を上げる訓練をする。

 

TOEIC part2を殆ど正解でき、文字にした状態で読んでみても理解できるのに、part3・4で英文を読んでも理解出来ないという人は、英文を読む力がないと考えられるので、リーディング学習を行うべきだ。リーディング学習を行う際に気をつけるべきポイントは以下である。

 

・英文の構造をキチンと取れているか?

・英単語の意味を正しく理解しているか?

 

文章構造を正確に分析できない人は、一日も早く英文の構造を分析できるように、精読の練習をしなければならない。

 

 

toeic 初心者 勉強法

toeic学習

 

toeic 初心者 勉強法 ・ 学習手順

 

季節が変わりTOEIC学習を始めようと言う方も多いと思う。今回はTOEIC初心者(TOEICスコアが500点以下の方)が効率的にスコアアップをする為の学習方法について記したい。

 

toeic 初心者は何からするべきか?

 

toeic初心者の方は、何から学習を始めれば良いのかよく解らない・・・と言う方も多いと思う。

また、一概に初心者と言っても英語を過去に勉強し得意だった人と、英語が苦手でこれまでシッカリ英語学習をしてこなかった方では状況は全然違う。

まず自分の現状を正確に知ることが何よりも重要である。

 

toeic公式問題集で現状を知る。

 

自分の英語状況を正確に、客観的に知る為には”TOEIC公式問題集vol6”を購入し、一度本番と同じ状況で(Listeining45分。Reading1時間15分。)問題を解いてみることから始めるのが良い。

そして、単にスコアが凡そどの位であるか?だけではなくて、どのような問題を抱えているのか?を正確に把握することが重要だ。

 

toeic初心者はtoeic公式問題集から何を知るべきか?

 

自分がこれから何を学習するべきか?が重要であるので、Part1~Part7までのパート毎の正解数をカウントするだけではなくて、Listening section、Reading sectionで必要な情報を拾って欲しい。

Listening sectionから知るべきこと。

part2では〝どの位英語の音を正確に聞き取れているか?〟判断できる。

→ここで、正解率が半分以下の場合は、音が正確に聞き取れておらず、リスニングの基礎力が無いことを意味している。

 

part3,4では〝音が正確に聞き取れているか?〟に加えて〝リーディング力がどの程度あるかどうか?〟が判る。

→ここで正解率が半分以下の場合は、音を正確に聞き取れていないことに加えて、英文を正確に読めていないことになる。リスニングとリーディングの基礎力両方が無いことを意味している。

Reading sectionから知るべきこと。

 

part5では〝基本的な英文法力と英単語力があるか?〟が判断できる。

→ここで、正解率が半分以下の場合は、英文法と英単語力に問題がある。リーディングの基礎力がない 事を意味する。

 

Part7では〝基本的な英文法力、英単語力、英文の構造を正確に取れるかどうか?〟が判別できる。

→ここで正解率が半分以下の場合は、英文法の体系的な理解不足と英単語力から生じるリーディングの基礎力不足を意味する。

 

toeic初心者スコアアップのポイントはリーディング基礎力があるか・無いか?

 

初心者が、TOEIC学習を始める場合にポイントになるのは、リーディングの基礎的力がどの位あるか?ということである。

基礎的力と言うのは、英単語力、英文法力、リーディング力、リスニング力 などが含まれるが、特に重要であるのはリーディングの基礎力、特に英文法力と英単語力である。これらは、リーディング能力、リスニング能力どちらにも関連があるからだ。

したがって、英文法力と英単語力が低い人は、まず、この部分を改善しなければならない。

 

・TOEIC 英単語の覚え方に関して気になる方は「toeic 英単語 覚え方 ~少しでもラクをする為に。」を参照頂きたい。

・一般的な英単語の覚え方に関して興味がある方は「 英単語 覚え方」を参照頂きたい。

 

リーディング基礎力がある人の勉強法。

 

英文法力がある程度あり、英文の構造がある程度取れる人は、TOEIC公式問題集を使いながら、問題演習をこなし様々な問題形式に慣れていけばよい。

その際、勿論自分が知らない英単語・英語表現は積極的に覚えていくべきだ。ただし、一度に全てを覚えられなくても良い。

問題をやりながら一度最初から最後まで一冊の公式問題集をやり終えたら、再度また最初から同じ公式問題集を解いてみて欲しい。

勿論、この段階でも、覚えきれていない英単語・英語表現は積極的に覚えていく必要がある。このようにして、9割程度覚えるものを覚えてしまえたら、新しい公式問題集に移行して同じ作業を繰り返してみて欲しい。

 

リーディング基礎力が無い人の勉強法。

 

基礎力がない人は、TOEIC公式問題集に初めから取り掛かるのではなく、基礎固めをまず最優先するべきである。

ここで言う基礎というのは、主に英文法力の基礎のことである。体系的な英文法力を構築することである。

TOEIC公式問題集のパート5部分で、 正解が3分の1以下の人は、基本的に英文法力が無いと考えて間違いない。このような人達が基礎力がある人達と同じように、問題演習をこなしてもなかなか頭に入ってこないはずだ。

それは理解しながらインプットしていくことができないからだ。TOEIC公式問題集の解説を読んでもほとんど理解できないはずだ。

理解しながら学習していく為に、先に基礎力を整備する方が賢明である。英文法の学習の仕方に関しては”英文法力を効率的に高める学習手順”を参照して頂きたい。ある程度体系的な英文法の力を獲得してから、再度問題に取り掛かると学習効率が大幅に上がる。急がば回れだ。

ある程度、体系的な英文法が出来るようになったらPart5部分をもう一度解いてみると良い。正解率がある程度上がり、間違った問題に関しても、解説を読むと理解できるはずだ。この段階になったら〝リーディング基礎力のある人の勉強法〟を始めると良い。

 

2015年3月28日 | カテゴリー : TOEIC学習法 | 投稿者 : hoshinoenglishtoeic

toeic 英単語 覚え方 ~少しでもラクをする為に。

英単語 記憶

 

TOEIC 英単語 覚え方 ~少しでもラクをする為に。

 

TOEICスコアアップを目指す方が悩む問題の一つに語彙力の問題がある。

『何度も何度も覚えているのに忘れてしまう・・・』と悩んではいないだろうか?

生徒さんが実際に行い、効果があった方法を御紹介する。

 

TOEICで英単語を覚える為の戦略

 

時間を投入している割に、全然英単語を覚えられない 方は、英単語を覚える為のアプローチが間違っているケースが多い。

例えば、英単語帳を使いとにかく何度も何度も反復するというパターンだ。単語帳を使ってTOEIC試験に必要な英単語を覚えることに問題が無い方は、もちろんこのやり方を続けると良い。

ところが、多くの方はこれではうまく行かない。戦略的に語彙力形成を行っていないからだ。戦略というのは以下だ。

 

・英単語の忘却は避けられないという前提で学習を進める。

・可能な限り忘れないように、仮に忘れても思い出せるようなアプローチをする。

・TOEIC試験に出る形で可能な限り覚える。

 

英単語を忘れるのは仕方がない。

 

TOEIC試験勉強を行うプロセスで、英単語が覚えられないからと言って、嫌になったり、最悪の場合諦めてしまう方がいるが、これは人間の記憶のメカニズムからは当然の事なので、ガッカリする必要はない。そういう物だと割り切って欲しい。

また、方法を少し工夫するだけで、かなり英単語形成は出来るようになるので、安心すると良い。

語彙力増強を行う際に、重要なのは、忘れる前提で学習を進めながらも、忘れるロスを可能な限り減らすことと、忘れたものを効率よく記憶に再度定着させることだ。

 

TOEIC英単語を忘れない為に基盤作りを大切にする。

 

『英単語を覚えられない』と訴える生徒さん達を観ていると、ある一つの共通点がある。

それは、英単語と意味だけで覚えようとしていることだ。

例えば、renowned =『有名な』 これだけで覚えようとする。この英単語がどのような背景で使われていたか?を殆ど覚えていない。

覚えるべき英単語の数が極めて少ない場合、長期的に記憶に留める必要がない場合は、これでも良いかもしれないが、膨大な数の英単語、長期記憶の必要性がある場合は、これではスグに忘れてしまう。

英単語を覚えられる生徒さんは、『こういう話の中で出てきた』というように背景まで理解しているか、何か自分の持っている知識に関連させているケースが多い。

したがって、TOEIC英単語学習を効率よく進めるには、英単語の記憶を定着させるための基盤整備も必要になる。

 

TOEIC公式問題集を反復しながら覚える。

 

英単語の基盤作りとして有効なのは、TOEIC公式問題集を覚えてしまう位、何度も読みながら、解きながら、聞きながら反復することである。

その際、その過程で、解答を覚えてしまっても良い。(但し、設問に答える際は解答の根拠を説明出来るようにする必要がある。)

というのも、反復しながら語彙力形成を行うことが、TOEIC公式問題集を反復する主たる目的だからだ。

このようにしていくと、話そのものを覚えることになり、覚えていない英単語に対して『あの話の中で出てきた英単語だ』という風に、英単語に対する背景が出来上がる。そうすることで、背景なしに英単語を覚えた場合と比べて、記憶の定着が良くなる。

また、仮に忘れた場合でも、何も知らない英単語を覚えるのとは違い、復習する事で、記憶の定着が格段に良くなる。

一つのTOEIC公式問題集を覚える位やり込んだら、別な公式問題集にもチャレンジして欲しい。TOEIC公式問題集シリーズ(全6冊)を終了する頃には、かなりの語彙力が形成されている。

ただし、このやり方で一つ問題が生じる。

それは、投入する時間に対して(反復する時間に対して)覚えられる英単語が僅かしか無くなって来るケースだ。1時間で覚えられる英単語が2つや3つでは時間が勿体無い。

そういう時に次の戦略が有効だ。

 

TOEIC公式問題集ベースの英単語帳で覚える。

 

TOEIC公式問題集を何度も反復して、英単語を覚えていくと、殆ど覚えるものがなくなり、反復することに時間を費やすこと自体が、無駄になってくるという場面が訪れる。

その際に有効であるのは、TOEIC公式問題集のデータを元にした英単語集である。

ある程度英単語を覚えた段階で、英単語集を使い始めると、TOEIC公式問題集を通じた学習での英単語の取りこぼし部分を効率よく吸収できるようになる。

英単語帳の中の殆どの英単語が分らない段階で、覚えようとすると印象が薄くて覚えにくいが、自分が知らないものが僅かであると、モチベーションも上がり、覚えるのはそう難しくない。

 

TOEICに出てくる形で英単語を覚える。

 

 TOEIC公式問題集を通じて、英単語を覚えることのもう一つのメリットは、その英単語がTOEIC試験で実際に使われる形で覚えられることである。

例えば、complimentary という英単語は、何度も公式問題集をやっていると『complimentary drink』のような形で 出て来ることが分る。

また、この部分を、実際の設問では、別の言い換えで出てくるという事まで覚えてしまうことが出来る。『free drink』などという形だ。

英単語そのものを単純に覚える場合と比べ、記憶の定着も良くなり、試験に出る形で覚えているので、実践的な側面からも有効である。

単に英単語だけを覚える場合と違い、応用性を持った英単語知識となる。

2015年3月13日 | カテゴリー : TOEIC英単語 | 投稿者 : hoshinoenglishtoeic

toeic リーディング 一文一文を正確に理解する力がないとスコアは上がらない。

careful-reading

 

toeic リーディング 一文一文を正確に理解する力がないとスコアは上がらない。

 

TOEICで安定して点数を取るためには、リーディングセクションで点数が安定して取れることが不可欠です。

実は、これまで指導させて頂いた生徒さんの中でも、スコアが上がらない方は、リーディングのスコアが不整脈のように安定していない場合が多いのです。

そして、その原因は目の前の英文をその時の気分で訳しているケースが多いように思います。 英文を結構読んでいるのに、TOEICリーディングで点数が上がらないケースには文法的な理解も含めて様々な理由が隠れているものですが、その様々な理由の中の一つに〝一文一文を正確に和訳出来ていない〟ということがあります。

一文一文を正確に読めない人は以下のような問題が出てきます。

 

・TOEICの問題正答率が低い。

・速く読めない。

TOEICリスニングで聞けている気がするのに正答率が思ったほどではない。・

 

TOEICの問題正答率が低い

 

本文をキチンと読めていないと、話の流れが終えていないので、当然ながら内容理解が低くなります。そうすると、設問に対しても正確に答える事が出来ません。

また、自分のフィーリングと合った文章で内容はある程度正確につかめていても、選択肢を読む時に正確に和訳が出来ていないと、選択肢を選ぶ時に間違ってしまいます。 TOEICの問題は言い換え表現が多いので、こういうことは十分ありえます。

 

速く読めない

 

TOEIC問題を速く読めるようになりたいからと、沢山問題を解いていても、速く読めるようにならない原因の一つは、内容理解が不十分なことにより、文脈を推測できないことがあります。

一文一文が正確に和訳出来ないと、文脈を追えなくなります。 そうすると、次の展開を予測することが出来ないので、当然ながら速読速解は出来ません。

(※文脈把握力を辞書を使いながら、獲得する方法に興味がある方は「 英語辞書の正しい使い方を知って10倍得をしよう!」を参照して頂きたい。)

 

TOEICリスニングで聞けているような気がするのに正答率が思ったほどでもない。

 

リーディングの力とリスニング力は直結します。(文字が音になったものがリスニングです)

音はある程度正確に聞こえて、わかったような気分になっても、正答率が低ければ、これは”リーディングの力が低いことに起因する内容理解の低さ”と言うことになります。

この状態ではいくら、リスニング練習を沢山しても、時間をかけた割りに聞こえるようにはなりません。 また、リーディングの場合と同じ様に選択肢を選ぶ時に間違うことがありえます。

 

一文一文を正確に和訳できるようになるには?

 

上述べたように、一文一文が正確に和訳出来ないというだけで様々な問題を引き起こすので、正確に和訳が出来ない方は、それに対処していかなければなりません。

正確に和訳が出来るためには、基礎的な英文法の理解が出来ている事が前提となりますが、それが出来ていても、しっかり和訳することが出来ない方は、大学入試用の構文把握の本を一度シッカリ取り組んでみる事をお勧めいたします。

この時に注意することは、自分が理解できるまで、何度も和訳の練習をしてみることだと思います。

よくありがちなのが、一度正確に和訳が出来たというだけで、同じ問題を取り組むことをやめることです。

この練習の目的は、正解の和訳が出来たか?どうかよりも、”自分が未知なる一文を見た時に正確な和訳が出来る力を獲得すること”です。

正確な和訳が出来ても、その和訳の根拠までもが理解できていなければ、何も意味はありません。 和訳の根拠を理解できるまで、取り組んでみることをお勧めいたします。

 

toeic 文法問題 参考書 を点数アップの為に効率的に使うには?

TOEICパート5いわゆる文法のセクションが苦手だという方が結構いらっしゃいます。

問題集などを通じて、たくさん問題を解いているのに、思ったほど点数が伸びない・・・ という方も結構いるのではないでしょうか?

TOEICの数にして500点位の方で、たくさん問題を解いているのに思ったほどできるようにならない・・・ と思っている方で意外に多く見られるケースが、文法問題を1回か2回やって終わりにしてしまう・・・ と言うパターンです。

実は、このやり方を続けても英文法の力はつきません。 1回か2回やって終わりにして良い方は、その問題集の問題を殆ど全て根拠まで含めて解答できる方のみです。(この位の力がある方が、 TOEIC 500点という事はあり無いのですが。)

TOEIC問題集などを通じてたくさん問題をこなしているのに、点数が伸びないと言う多くの方は、その問題集のエキスを吸収しきれていません。それができていないので、たくさん問題をこなす割に、点数が伸びないという事態になるのです。

では、どうすればTOEIC問題集の中のエキスを吸い尽くせるか?と言うと、根拠をきちんと説明できるようになるまで、その問題集を使いこなすということです。当然4つの選択肢がある時は、4つの選択肢の正解・不正解はもちろん、正解である理由、不正解である理由を明確に説明できるところまでやりきります。

何回も問題を解いていると、問題文自体を覚えてしまうこともあるかもしれませんが、TOEIC500点位の方は、あまり気にしなくても良いと思います。説明できるかどうかは、問題文を覚えていることとはほとんど関係がないためです。

4つの選択肢の検討までしながら、問題を解いていると、最初のうちは確かに時間がかかります。ところが、 これを徹底的に行っていくと、ある日文法知識のネットワークが構築されるので、他の問題をやっても面白いほど解けるようになります。このくらいのレベルになると、問題演習をするスピードがどんどん上がります。また、TOEICの点数が上がるばかりではなくて、リーディング、ライティングにも役に立つ知識が吸収されています。そうすると、英語学習全般の力がついたことになるわけです。 TOEICの問題集を使いながら、ありとあらゆる知識を吸収しているので、長い目で見ると大きく英語の学習時間を節約していることになるわけです。

問題を1度か2度行うだけでは、こういうわけにはいかないでしょう。

選択肢の検討を行っていると、自分が本当に理解できている所・出来ていないところが明確になるはずです。できていないところを、その都度掘り下げて学習していきます。英文法書籍に当たってみるなどです。これが知識のネットワーク構築に繋がります。

TOEICスコアアップするだけではなくて、英語力全般が上がれば、非常に嬉しくなるのではないでしょうか?

2015年2月20日 | カテゴリー : TOEIC 英文法 | 投稿者 : hoshinoenglishtoeic

toeic 公式問題集 一度使って終わりでは余りにも勿体無い。

toeic 公式問題集を何回も反復して解いてみて下さい  と言うと、あまり気乗りのしない方もいるかもしれません。

多分〝一度解いた問題をもう1回解いてみても、問題自体を覚えているので意味がない〟と考えるのかもしれません。TOEICで満点近く取る人であれば、確かにどんどんどんどん新しい問題を解いていった方が、様々な意味で力がつくと思うのですが、TOEICスコアが500点を下回っている人たちは、問題を反復する事の方が、新しい問題にチャレンジするよりも意義があると思います。

試しに、自分が1度やった問題をもう一度眺めてみてください。わからない英単語や表現をとの程度吸収できているでしょうか?ほとんど吸収できていないということはないでしょうか?

500点より低い方たちは基本的に、英単語力を始めとしてる圧倒的に知識が不足している状態です。知識が不足している状態で、どんなに新しい問題を解いても、正答出来る確立は非常に低くなります。目隠しをして1キロ離れた所まで正確に歩いて行く様な状態です。歩くどころではありません。

toeic 公式問題集を反復して、極論を言えば問題自体を覚える位までやり込むと、英単語も含めて様々な情報を習得することができます。基盤となるストーリーがあることで、それに関連づけて次々と知識を覚えていくことができるのです。〝あの問題で出てきた英単語だ〟という形で覚えていくことができます。英単語だけでを覚えるよりも圧倒的に楽です。toeic 公式問題集を反復することの別な効果は、反復することで、それぞれの問題のパターンに熟知するということもあります。

くどいようですが、最初に問題を解いた時は難しくても、2回目にやる方が楽ですし、〝一度覚えたけれど忘れてしまったと〟いうものであったとしても割合楽に覚えることができます。3回目4回目となると、さらにこれが楽になります。投入した時間に対して得るものが多くなります。

ところが、新しい問題を次々解いていくと、全て最初からやり直しなります。そうすると、かなりの時間を費やして問題を解いたのに、吸収できるものが殆どないということになります。これは時間も、新たなテキスト購入に費やした金額ももったいないばかりです。

基礎力を充実しなければならない時に(知識をたくさんインプットしなければならない時に)、わざわざ余計なことをするのではなくて、学習時間は有限ですから、時間的投資に対して最大の効果がある方法を選んで欲しいと思います。